引佐町森林組合は、2017年大河ドラマ「女城主井伊直虎」・2023年大河ドラマ「どうする家康」の縁の地に位置し、浜松市北区を中心に、浜松市北区・西区・南区・中区の森林整備、林業事業を展開しております。
森林整備の意向調査、間伐事業・森林整備など森を守る仕事、森林売買の仲介業務のほか、名古屋市東山動物園から委託で始まった、山林を利用してのコアラの餌であるユーカリの栽培も行っております。ユーカリに関しては30年以上の歴史があり、その実績と経験を買われ今では東海圏外の動物園からも多数お声がけ頂いております。
世の中『変化』は目まぐるしく、現状を維持するのも厳しい時代です。今後『変化』を待つのではなく、30年前のユーカリ同様、時代のニーズに合った新たな事業を模索・挑戦し、地域貢献・社会貢献ができるような『進化』した組合を目指していきたいと思います。